オズの魔法使い
こちらも何回読んだかな・・・
1巻目だけなら10回超えてるかも。
ボームの手になる作品は14作。
14巻目だけ、入手し損ねています。
なお、日本語版の作品構成(翻訳順というべきかな)は、
原著版とは順番が異なるそうです。
先ほど、ボームの手になる作品は14作と言いましたが、
ボーム以外の人が書いた「オズの国」の物語は40作あるとか超えるとか。
それほどまでに愛され続けた作品です。
そもそもは第1作のみで続きを書くつもりはなかったそうです。
ですが、読み終わった子供達からの「続きを読みたい!」というお手紙があまりに多く、
その気持ちに応えようとしたら10作を軽く超えてしまったそうです。
(第1巻の内容です)
主人公のみなしごドロシー、
黒い毛をした飼い犬のトト、
北と南の良き魔女、
脳を欲しがる喋るカカシ、
あたたかい心臓を取り戻したいブリキの木樵り、
勇気が欲しい臆病ライオン、
マンチキン、カドリング、ウィンキー、
大ペテン師、悪しき西の魔女退治、
空を飛ぶサル・・・
素敵な仲間たちと出会い、知恵と勇気と優しさで、
襲いかかる敵たちや艱難辛苦を乗り越えて、
やっとの事でたどり着いたは緑の都!
さてさて、ドロシーは無事に懐かしいカンサスへ帰ることができるのでしょうか?
かかしや木樵り、ライオンは欲しがっていたものを与えられるのでしょうか?
答えは読んでのお楽しみ♪
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